ここではVIVIWARE Cell Rotator(以降、Rotator Cell)とVIVIWARE Cell Message Board(以降、Message Board Cell)を使います。
VIVIWARE Cell Core(以降、Core)を読み込み、Rotator CellとMessage Board CellをUSBケーブルでCoreにつなぎます。
Hardwareタブに表示されたRotatorモジュールとMessageBoardモジュール、Text Outputモジュールをキャンバスに引き出します。
SoftwareタブのMathカテゴリーから、Compareモジュールを引き出します。
SoftwareタブのBasicカテゴリーから、Analog Outputモジュールを引き出します。
それぞれのモジュールをつなぎます。(同じ色同士)
Analog OutputモジュールのValueの値を変更します。
数字の入っている場所をタップし、3と入力してOKをタップします。
Message BoardモジュールのTextを変更します。
デフォルトで入っている「VIVITA」の文字をタップし、「It’s more than 3!」と入力します。
(なおこのメッセージは好きなように入力して問題ありませんが、日本語は入力できません。くわしくはこのページの「補足」へ)
ここでMessage Board Cellを見ると、すでに文字が表示されてしまっています。
3より大きいときに文字を表示
という動作をさせるため、Compareモジュールの条件を変えます。
不等号のあたりをタップして下のように変更します。
完成したプログラムがこちらです。
Rotatorのノブを回し、値が3より大きくなったら設定した文字がMessage Board Cellに表示されます。
実際の動きを見てみましょう。
Rotatorの値が3より小さいときは何も表示されず、3より大きくなってはじめて文字が表示されます
ここでは3より大きくなったら
という条件を指定していますが、3以上だったら
、10より小さくなったら
、などと好きなように変更することもできます。
ぜひいろいろと試してみてください!
ここではVIVIWARE Cell Rotator(以降、Rotator Cell)とVIVIWARE Cell Message Board(以降、Message Board Cell)を使います。
VIVIWARE Cell Core(以降、Core)を読み込み、Rotator CellとMessage Board CellをUSBケーブルでCoreにつなぎます。
Hardwareタブに表示されたRotatorモジュールとMessageBoardモジュール、Text Outputモジュールをキャンバスに引き出します。
SoftwareタブのMathカテゴリーから、Compareモジュールを引き出します。
SoftwareタブのBasicカテゴリーから、Analog Outputモジュールを引き出します。
それぞれのモジュールをつなぎます。(同じ色同士)
Analog OutputモジュールのValueの値を変更します。
数字の入っている場所をタップし、3と入力してOKをタップします。
Message BoardモジュールのTextを変更します。
デフォルトで入っている「VIVITA」の文字をタップし、「It’s more than 3!」と入力します。
(なおこのメッセージは好きなように入力して問題ありませんが、日本語は入力できません。くわしくはこのページの「補足」へ)
ここでMessage Board Cellを見ると、すでに文字が表示されてしまっています。
3より大きいときに文字を表示
という動作をさせるため、Compareモジュールの条件を変えます。
不等号のあたりをタップして下のように変更します。
完成したプログラムがこちらです。
Rotatorのノブを回し、値が3より大きくなったら設定した文字がMessage Board Cellに表示されます。
実際の動きを見てみましょう。
Rotatorの値が3より小さいときは何も表示されず、3より大きくなってはじめて文字が表示されます
ここでは3より大きくなったら
という条件を指定していますが、3以上だったら
、10より小さくなったら
、などと好きなように変更することもできます。
ぜひいろいろと試してみてください!