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QRコードに書いてある番号(上図ピンク枠)は、Coreの16桁のID(0~9, A~Fの組み合わせ)です。 予備のシールをお持ちの場合は、同じIDのシールに貼りかえてご使用ください。 予備のシールがない場合は、このIDを使って新しくQRコードを作成します。 下記「3.予備がない・QRコードがほしいとき」へ進んでください。
番号が見えない時には、BLE無線通信を受信するツールを使うと調べることができます。 一例として、「BLEスキャナー」というアプリを使ったほうほうを記載します。
起動すると以下のような画面が出ます。
電源を入れたCoreをタブレットの近くに置くと、「core-」で始まる文字列を持つデバイスが画面に現れます。 「core-」の後ろがそのCoreの16桁のIDです。
画面上の距離を確認してみてください。
赤枠の中の下にある「Apx Dist: 0.32m」 が、タブレットからCoreまでのおおよその距離です。 それでもわからない場合には、一度、右の「CONNECT」というボタンを押すと、CoreのLEDの点滅が点灯に変わるので、これでも確認可能です。 検知した番号の予備シールを探して、Coreに貼って使用してください。 なお、この動作を行った後は、使用前に一度Coreの電源を切ってからCell Appで読み取ってください。
QRコードを作成します。 作成後にタブレットのCell Appで読み込むので、Cell Appを使用するタブレットとは別の機器(スマホ、パソコンなど)で作業します。 方法は色々あるので、一例としてパソコンから無料のwebサイトを開いて作る方法を説明します。 なお、どのwebサイトを使っても問題ありません。
ここではhttps://m.qrqrq.com/ を使用します。
「テキスト」を選択します。 次に、上図のように、 共通文字列「VVWC:T:BLE;N:」+ 検知したCoreのID(この例では「01210110000001E4」)+「;;」 と入力します。 アクセス解析はOFFにして、「作成ボタン」をクリックします。
Coreの電源を入れ、先のステップで作成されたQRコードをCell Appで読み込みます。 なお、作成したQRコードを、使いやすい端末(スマホやパソコン)に保存しておくと便利です。
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