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枚方市立生涯学習交流センター・枚方市立市駅前図書館で、ワークショップを実施しました
2024.9.25 September 25th, 2024
9月23日、同月17日にグランドオープンしたばかりの枚方市立生涯学習交流センター・枚方市立市駅前図書館にて、「VIVITA ROBOCON mini」と「みんなの空想会議」のワークショップを実施しました。
枚方市立生涯学習交流センター・枚方市立市駅前図書館は、枚方市駅直結の商業施設、宿泊施設、住宅、行政施設を有する「ステーションヒル枚方」の5階にあります。駅前の立地を活かして子どもや学生だけでなくビジネスパーソンまで、多様なニーズに応えるため、日曜日・祝日の開館時間を平日同様の夜21時まで延長して運営されています。
VIVIWARE社がお伺いしたのはグランドオープン後はじめての週末でしたが、老若男女で大賑わい!子どもたちの楽しそうな声が響き渡る、開かれた印象の施設でした。文化や学びを通して交流できる場所、まちづくりと社会の結び目を作る新たな拠点としての図書館を目指しているそうです。
「VIVITA ROBOCON mini」には、いつかロボコンに出場するのが夢だという小学2年生、普段からモーターでいろんなものを作っているという小学4年生などが参加してくれました。ロボットを組み立てて走らせるところまでは順調な様子でしたが、アームを自由に工夫して取り付ける段階になると、思うように動いてくれず試行錯誤。でもその試行錯誤がモノづくりの醍醐味です。最後はみんな、ゴールにボールを運ぶことができました!
「みんなの空想会議」は当日応援に来ていた関西各地の図書館スタッフの皆さんにも参加・体験していただき、またまた想像のはるか斜め上を傑作が数多く誕生しました。自分で考える力を奪うのではないか?という懸念を抱かれることもある生成AIですが、共に創ることで、内に秘めた創造性を広げてくれるものであるとVIVIWARE社は考えています。記者たちのニュースは近々、空想新聞として発刊する予定です。お楽しみに。