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まちごと水族館計画〜長田編〜発表会をおこないました! まちごと水族館計画〜長田編〜発表会をおこないました!

2024.2.5 February 5th, 2024

2024年1月20日〜21日に、兵庫県神戸市長田区にあるWAGOMU CLIMBING GYMにて、「まちごと水族館計画」で作ったお魚を展示する発表会をおこないました!

まちごと水族館計画とは?

ここ長田は、アーティストや起業家、一人旅の冒険者、悩んでいる若者、酔っ払っているおっちゃん、喫茶店で話し込んでいるおばあちゃんなど様々な人が暮らしている。はたまた、震災による復興で建った高層ビルや築100年の歴史ある建物や下町の暮らしが混在していたりもする。ここに暮らす人は、それぞれがただ好きなことをしているようにも見えるが、それが時に「おせっかい」だったり、時に「心地の良い空間」だったりする。そんな、一言では説明できないような長田を「まちごと水族館」にしてしまったら一体どうなってしまうのか!?

そんなアイデアから、VIVIWARE を使って【長田】という【水槽】に生息する生き物たちを神戸芸術工科大学の学生やはっぴーの家、WAGOMUに集う人が作り、それぞれの視点が混じり合った長田のまちを形にしてみよう!という企画です!

 

はっぴーの家 ろっけん神戸芸術工科大学の学生さんと協力してお魚製作をしました。

会場はお魚たちの水槽に入り込んだような気持ちになれる展示になっています。

地面を泳ぐお魚や、天井からふわふわ舞っているようなお魚など、みんなで作ったお魚たちが会場を彩ります。

ヌッシー vs エビ号

池の中のカラーボールを小魚に見立て、じゃまをしてくるヌシから守り自分の陣地へ運ぶゲーム。

子どもたちは夢中になって何度も挑戦していました。

エビ号の操縦にはエビフライリモコンを使います。

キーホルダーも神戸芸術工科大学の学生の手作りです。

 

お魚の舞

VIVIWARE Cell Measure に手を近づけると、天井から吊り下げているお魚たちがモーターで回転し、海の中を旋回しているお魚の大群のようにひらひらと舞います。

手を近づけると会場の仕掛けが動き出す様子に驚きながらも、興味津々な子どもたちでした。

会場では、お魚の塗り絵コーナーがあり、子どもたちが作ったお魚を取り付けてどんどん群れを増やしていきました。

光る大ハゼ模型

張り子で作られた大きなハゼは、人が近づくと目や体が光りだす不思議な仕組み。

はっぴーの家の利用者さんや職員さん、子どもたち、就労支援、学生さんなど、多くの方に関わって頂き、こんなに大きな模型を作ることができました。

イベント・コンテンツ

他にも、子どもたちが楽しめるようなコンテンツもたくさん準備しました!

お魚レンジャー探索ゲーム

彼らはお魚レンジャー!

様々な属性を持つお魚たちで、会場の異変がないか日々パトロールをしながら平和を守ってくれています。

そんなある日、あくのそしきのリーダーヌッシーによって、レンジャーたちはあちこちに散り散りにされてしまった!

子どもたちと一緒に本物のレンジャーたちを見つけ出して、ヌッシーを倒す、ドキドキお魚探しの始まりです。

レンジャーを見つけたら貝殻判定機に置いて、ライトがお魚色に光れば本物のレンジャーだ!
 
 
子どもたちのおかげで、無事にレンジャーを見つけ出し、ヌッシーを倒すことができました!

 

即興パフォーマンス

はっぴーの家の職員兼パフォーマーの方が、1日目と2日目で違ったテイストのパフォーマンスを披露してくれました。

身体表現のしなやかさ、デジタルがもたらす規則性が不思議な調和を生み出します。
会場を縦横無尽に駆け回り、彼女の指先や足先をセンサーが捉えて展示されてる作品たちが連動して動きます。

VIVIWARE体験会

来場者に向けて、会場の仕掛けの仕組みを解説しながら、お魚レンジャーの判定機などを実際に作ってみる体験会をしました。

仕組みを理解して遊ぶとまた違った楽しみ方ができますね。

ご来場の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました!

2024年1月20日〜21日に、兵庫県神戸市長田区にあるWAGOMU CLIMBING GYMにて、「まちごと水族館計画」で作ったお魚を展示する発表会をおこないました!

まちごと水族館計画とは?

ここ長田は、アーティストや起業家、一人旅の冒険者、悩んでいる若者、酔っ払っているおっちゃん、喫茶店で話し込んでいるおばあちゃんなど様々な人が暮らしている。はたまた、震災による復興で建った高層ビルや築100年の歴史ある建物や下町の暮らしが混在していたりもする。ここに暮らす人は、それぞれがただ好きなことをしているようにも見えるが、それが時に「おせっかい」だったり、時に「心地の良い空間」だったりする。そんな、一言では説明できないような長田を「まちごと水族館」にしてしまったら一体どうなってしまうのか!?

そんなアイデアから、VIVIWARE を使って【長田】という【水槽】に生息する生き物たちを神戸芸術工科大学の学生やはっぴーの家、WAGOMUに集う人が作り、それぞれの視点が混じり合った長田のまちを形にしてみよう!という企画です!

 

はっぴーの家 ろっけん神戸芸術工科大学の学生さんと協力してお魚製作をしました。

会場はお魚たちの水槽に入り込んだような気持ちになれる展示になっています。

地面を泳ぐお魚や、天井からふわふわ舞っているようなお魚など、みんなで作ったお魚たちが会場を彩ります。

ヌッシー vs エビ号

池の中のカラーボールを小魚に見立て、じゃまをしてくるヌシから守り自分の陣地へ運ぶゲーム。

子どもたちは夢中になって何度も挑戦していました。

エビ号の操縦にはエビフライリモコンを使います。

キーホルダーも神戸芸術工科大学の学生の手作りです。

 

お魚の舞

VIVIWARE Cell Measure に手を近づけると、天井から吊り下げているお魚たちがモーターで回転し、海の中を旋回しているお魚の大群のようにひらひらと舞います。

手を近づけると会場の仕掛けが動き出す様子に驚きながらも、興味津々な子どもたちでした。

会場では、お魚の塗り絵コーナーがあり、子どもたちが作ったお魚を取り付けてどんどん群れを増やしていきました。

光る大ハゼ模型

張り子で作られた大きなハゼは、人が近づくと目や体が光りだす不思議な仕組み。

はっぴーの家の利用者さんや職員さん、子どもたち、就労支援、学生さんなど、多くの方に関わって頂き、こんなに大きな模型を作ることができました。

イベント・コンテンツ

他にも、子どもたちが楽しめるようなコンテンツもたくさん準備しました!

お魚レンジャー探索ゲーム

彼らはお魚レンジャー!

様々な属性を持つお魚たちで、会場の異変がないか日々パトロールをしながら平和を守ってくれています。

そんなある日、あくのそしきのリーダーヌッシーによって、レンジャーたちはあちこちに散り散りにされてしまった!

子どもたちと一緒に本物のレンジャーたちを見つけ出して、ヌッシーを倒す、ドキドキお魚探しの始まりです。

レンジャーを見つけたら貝殻判定機に置いて、ライトがお魚色に光れば本物のレンジャーだ!
 
 
子どもたちのおかげで、無事にレンジャーを見つけ出し、ヌッシーを倒すことができました!

 

即興パフォーマンス

はっぴーの家の職員兼パフォーマーの方が、1日目と2日目で違ったテイストのパフォーマンスを披露してくれました。

身体表現のしなやかさ、デジタルがもたらす規則性が不思議な調和を生み出します。
会場を縦横無尽に駆け回り、彼女の指先や足先をセンサーが捉えて展示されてる作品たちが連動して動きます。

VIVIWARE体験会

来場者に向けて、会場の仕掛けの仕組みを解説しながら、お魚レンジャーの判定機などを実際に作ってみる体験会をしました。

仕組みを理解して遊ぶとまた違った楽しみ方ができますね。

ご来場の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました!

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